2010年の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:7407ページ
意外に読んでないな。詳細は「もっと読む」で。
最初はミステリーか読み進めて混乱した。そうではなくビッグブラザーに狙われた平凡な個人がどう立ち向かうかって話なのかな。未回収の伏線がたくさんあるも、最初に提示される「事件から二十年後」にどう繋がっていくか最後まで読ませてくれる。
読了日:12月28日 著者:伊坂 幸太郎
この作者らしい重層的にある出来事をいろんな人の視点から描き、その妙が作品となっている。『四畳半神話体系』などともリンクしていて、併せて読むとより楽しめる。
読了日:11月15日 著者:森見 登美彦
誉田哲也のデビュー作。「姫川シリーズの原点」という帯のコピーだったが、現在の警察小説で確立した彼の作風とかなり違う。ただ、吸血鬼ものが大好きなので、それなりの楽しめました。
読了日:11月14日 著者:誉田 哲也
読了日:10月05日 著者:的場 大輔,橋本 浩美
やっと江戸時代に入った。またまた結構初耳の内容もあり楽しめた。
読了日:10月05日 著者:井沢 元彦
いろいろ使い回せる塩豚や麻婆など、実際に毎日弁当を作っている作者の工夫が紹介されていて大変参考になりました。
読了日:09月13日 著者:遠藤 やすひろ
スピード感のある展開で、意外性の連続。よくよく考えると「えーっ」ってのもありますが。
読了日:09月03日 著者:仙川 環
読了日:08月30日 著者:誉田 哲也
ジウの東刑事がそのままのキャラで出てきたのは感情移入しやすかった。物語としてはエンディングが釈然としないが公安という組織のあり方によるところが大きいのだろう
読了日:08月30日 著者:誉田 哲也
読了日:08月18日 著者:百田 尚樹
読了日:08月18日 著者:湊 かなえ
一気に読んでしまった。このバッサリした結末に作者の勇気を感じる。
読了日:08月18日 著者:湊 かなえ
パラレルワールドをお笑いとして扱った実験的な小説
読了日:07月18日 著者:森見 登美彦
最新の言語Scalaの入門書としては最適な良書。浅海さんの本はJavaなど他の言語でも定評があるが、言語仕様の壮大さから挫折してしまいそうな関数型言語をうまく全体像見せながらコンパクトに網羅しているところはさすが!
読了日:07月10日 著者:浅海 智晴
号泣した。
読了日:06月27日 著者:百田 尚樹
読了日:06月05日 著者:神林 長平
剣道もの、しかも奈良ものなので。
読了日:06月03日 著者:万城目 学
素人が複数の楽器や音声を録音すると何か音が小さく感じられることがある。この本はリミッターやコンプレッサーなど基本的なエフェクタを使ってCD並に大きく聞こえる音源を作るための理論をわかりやすく解説したもの。理論だけでなく実践的な方法も解説されており、素人でもあるあるレベルの音を作り込んでいけるところがスゴイ。
読了日:05月02日 著者:永野 光浩
大きく2つ方向から話が進む。その2つのトーンが大きく異なるのでどうなるのかと思っていたら、ははぁーんという感じで糸が繋がっていく。そこで安心していたら思わぬ方向から衝撃を与えられる。
読了日:04月08日 著者:誉田 哲也
読了日:01月01日 著者:栗本 薫
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