千葉からもってきたまな板はシリコン製で折り曲げてまな板の上のものをこぼさず鍋などに入られるというアイディア商品だったのですが、大不調でした。キッチンが狭い単身赴任のマンションでは、そもそも流しにまな板を渡して場所を作るしかないのですがヘナヘナまな板では用をなしません。
そこで購入したのが、エピキュリアン(Epicurean)というアメリカのメーカーの 黒いカッティングボードです。 サイズがSからLLまであるようですが、うちの流しですとLサイズがよいようです。天然木の繊維を固めて作られたもので、薄い割に強度があり耐熱性も高いということです。何より薄く軽いので流しのしたので収納の取っ手に普段引っ掛けています。包丁を落とした感じは、木の自然な優しい感触なので違和感はありません。ところが、表面は“無空気孔性”ということで水分を通さないのだそうです。そのためバクテリアなどが繁殖しないため衛生面でも優れものということ。
うーん、なんだか料理が趣味になってきているな〜
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