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Pocket Wifi その後

まず、気になるバッテリー関連について。

現在の設定は、3Gについては5分で自動切断に、無線については自動切断は解除。これは両方自動切断だと電源が切れてしまい、再起動には電源ボタンを押すしかなく使い勝手が悪いから。

この状態でカタログ通りほぼ4時間はきちんと持つ。朝家を出るときにオンにして昼休みに切れるような感じ。まぁ、それでも4時間はどこかでつぎ足しが必要ということ。対策としては、

  • オフィスでは電源を落とす。
    iPhoneでよく使うのが メール。Gmailを使用してるが、i.softbank.jpに転送しているので無線LAN、3G回線ともにオフにしていても通知だけは届く。あとは必要に応じて、Pocket Wifiを起動すればよい。

  • とは言っても、充電は必要なので、前から使用してたエネループ KBC-L2ASを緊急用にいつも持ち歩くこと。
  • 起動した状態でUSBに繋いでも電源をUSBから供給してくれるだけで充電してくれない。使いながら充電するために、mini-USB充電コネクタを用意。正式にPocket Wifiに対応した模様。わたしが購入したときは白が未入荷だったので黒にしたが、今は白も大丈夫なようだ。

Pocket Wifi本体は割と傷つきやすそうだったので、スキニーマテリアル シリコンカバー for Pocket WiFiを購入。
元に白だと何かに紛れて忘れたりしそうなので、結構目立つオレンジ色を選択。色は他にもたくさん用意されているようなので、アマゾンなどを覗いてみるとよい。ケース自体はそれほど厚みがなく、本体にきっちりと密着するので対衝撃性に関してはちょっと心もとない。ただ、細かい傷からは守ってくれそうだ。ちなみに、ケース下部のスリットから本体を押し込んで装着する。

それから自宅ではPocket Wifiを使用しなくてもよいように、無線LANを導入。
安かったので、[Amazon.co.jp限定] PLANEX 手のひらサイズ 300Mbps ハイパワー無線LANルータ/アクセスポイント/コンバータ FFP-PKR01 [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]を購入。これで自宅ではPocket Wifiをオフにして充電し、無線LANを使用して接続できる。

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