今年も、九十九里の一松海岸に海水浴に行ってきた。
まだ海開きしていない海岸は、海の家も半分しまっていて、朝着いたときはサーファーばかりで人もまばらだった。夏らしい暑い日差しが強くなってくる昼近くには、サーファーと入れ替わりに家族連れやカップルの海水浴客が増えてきた。水は冷たくまだ波も荒かったが、子供と波と戯れ砂遊びをして過ごすにはちょうどよかった。
朝早くに行って早く帰るはずが思ったより日差しが強く疲れたので、一松海岸近くにある「太陽の里」で温泉に入り昼ご飯をいただいて帰ってきた。入浴料は、大人2,100円。館内着、タオルなど貸してくれて手ぶらで行ける至れり尽くせりだが、スーパー銭湯としてはちょっと割高か。海の帰りのちょっと一風呂というにはやはり高い。子供がお腹を空かしているので館内の和食の店で天ざるを頼んだが、配膳に30分以上、しかも出てきたそばはきしめんとそうめんが混じっているのかと思うほど不揃い。素人の人が麺を切ったのかな。年寄りと一緒で一日楽しむつもりならば楽しいそうだが。
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