最近食べ物のカロリーを少しは見るようにしている。コンビニやファーストフードではほとんどカロリー表示がされているし、店頭で表示がないところも多くはWebサイトを見ればカロリーが提示してある。
ところが、会社のオフィスの1階に入っていてよく利用する[Tully's Coffee](http://www.tullys.co.jp/)はカロリー表示がない。[スターバックス](http://www.starbucks.co.jp/allergy/index.html)では、全ドリンク・フードのアレルゲンとカロリーが提示されているのに、Tully'sではアレルゲンの表示しかないのだ。
気になって問い合わせてみると、すぐに回答が来た。
全フードも含めて全商品のカロリー表がきれいなExcelファイルで添付されて送られてきた。カロリー自体はスターバックスとほとんど変わらない。特にミルクがたくさん入っているラテ系はなかなかに油断できない。
こういった資料をすぐに送ってくれるTullysのお客様相談センターはなかなかに好印象。でも、こういった資料を用意してあるなら掲載すればよいのに。スターバックスなどもPDFでダウンロードさせているだけなので、掲載の手間もそれほどかからないと思うが……
GoogleがCalDAVプロトコルを完全サポートさいた Calaboration を発表した。 まだ、Google Codeの扱いだが一部では大変な騒ぎになっている。 Calaboration を使用すると、設定をするだけでGoogle Calendarのスケジュー ルをiCalにエクスポートでき、そして双方向に同期させることができるという Macユーザーにとっては大変便利な機能を提供してくれるユーティリティ。 騒ぎになっているのは、 Spanning Sync のユーザーフォーラム。 なにせこのソフトはGoogle CalendarとiCalを同期させるというもの。全くバッ ティングしている。多くのユーザーが「Spanning Syncと何が違うんだ? どっ ちがいいんだ? Spanning Synはどうなるだ?」という質問の書き込みを始め た。 Spanning Sync Blogでは、「 How Does Google CalDAV Compare to Spanning Sync? 」という記事が掲載されたが、そこで主張されている違いは以下のような点。 大きな違いはコスト。 Googleは無料だが、Spannning Syncは年間利用料が必要であること。でも、わ たしは永久ライセンスを購入してしまったので関係ない。 iPhoneサポート。 GoogleのCalDAVを使った同期では、iPhone上で予定がread onlyとなって編集 できないとのこと(わたしは設定していないので未確認)。Spanning Syncで はGoogle Calender、iCal、iPhone上すべてで予定を編集できる。 カスタマーサポート。 たしかにGoogleが何かやってくれそうな気はしない。Spanning Syncはお金払っ ているしね。 コンタクトリストの同期。 Googleが提供していない機能として、Spanning SyncはMacのアドレス帳と Gmailのコンタクトを同期してくれる。アドレス帳の画像まで含めて同期して くれるのは驚きだ。もっとも日本語の場合は姓と名が逆転してしまうが、これ は姓名を分けて持っているアドレス帳と姓名を1フィールドで持っている Googleの違いから仕方がないだろう。Googleではないが...
コメント
コメントを投稿