Intuaが発表したiPhone上で動作する音楽制作ソフト BeatMakerに最近ハマる。
サンプリングした音源のループをベースにシーケンサーやキーパットで楽曲を組み立てて行くことができる所謂ループシーケンサーなのだけれど、それがiPhoneに乗ってしまっているのだ。
GarageBandやACIDのようにループ自体のMIDIで組んだり、音程変更や切り刻んだりできないので、やれることは限られている。それでも基本的なビートくらいは簡単にできてしまう。プログラムしたシーケンスはVelocityやGrooveも調整することできる。
それから、最後の調整にエフェクタが3種類内蔵されている。ディレイ、イコライザー、Bit Crusherというエンハンサーの一種。しかも、これらが2系統使えるようになっている。一昔前では信じられないリッチな機能です。
できた音楽はWAV形式でエクスポートできる。エクスポートしたデータやMac上で自作したKitなどはWebDAVを通じてSyncできる。
こんな音楽制作が通勤電車の中でできる時代が来たのだねぇ。
試しに作ってみた。
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