オーストラリアといえど、夜中カンガルーが窓を突き破って侵入してくるなんてのはニュースなるような出来事らしい。
カンガルーの「襲撃」を受けたビート・エトリンさん(42)は9日、地元メディアに対し「寝ぼけた頭で最初に思ったのは、錯乱した忍者が窓から入っきたのかなということ。どうやら侵入者はカンガルーのようだった」と語った。
カンガルーと忍者、日本だとどちらが侵入してきてもかなりの珍事だと思うけれど、オーストラリアともなれば、明らかに「ありそう」なのはカンガルーの侵入。何故忍者……
仮に忍者が侵入してきたとして、忍者は忍び込むのが仕事だから、それは錯乱しているのでなく単に任務を果してるのだろう。
してみると、一番錯乱していたのはこのピートなるおっさんか。
そう言えば映画「オーストラリア」では歴史上は一度もオーストラリアに上陸すらしたことがない日本軍が突然アボリジニを虐殺するシーンが描かれていた。あちらの人の日本という国の印象ってのはそんな感じなのかな。
写真は、忍者戦隊ハリケンジャーに出てきた、災厄忍者カンガルーレット。
お腹のルーレットを回してパンチを出すと、地震、雷などルーレットに従った災厄が起るという、なんとも出たとこ勝負な悪の怪人。
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