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iMacに合わせて外付けのHDDを購入したのでレビュー。
もう少し安いHDDはほかにもあったが、以前からLACIEのHDDを使っていたので今回も選んでみた。iMacが500GBのモデルなので1TBのモデルを選択。 アルミも筐体はかっこよく放熱もよさそう、巨大な動作灯も青く光って雰囲気がある。
インターフェイスがeSATA、FireWire 800、FireWire 400、USB 2.0と4種類あるで、非常に安心。
今回は古いiMacとFireWire 400で接続してデータを書き出した後、新iMacとはFireWire 800で接続。FireWire 800はポートが2つありディジーチェーンもできるので将来の拡張も大丈夫そうかな。Thunderboltなんてのも出てきているが。
また、電源が接続したMac/PCの電源オン/オフと連動できるので、毎回HDDの電源のオン/オフを気にする必要がなくなった。面倒で電源をあげなかったので、スケジュールしているバックアップがとれなかったなんてことがこれからはなくなりそうだ。
1TBのうち500GBはデータ用に、半分はTime Machine用にパーティションをわけて設定した。
いくつか気になる点
接続するとセットアップ用のソフトが入っているようだが、PowerPC用のソフトと古すぎて使い物にならず。まぁ、MacOSXのディスクユーティリティーを使用してフォーマットするので問題ないのだが。
意味あり気な青い動作灯も何かのスイッチになっているようだが、こちらの機能も使わないので無駄と言えば無駄。一番気になるのは、HDDの動作音。ファンレスなので普段は静かなのだが、TimeMachineでバックアップが走り出すとキリキリというHDDの回転する音が気になってくる。iMacが静かなだけにちょっと気になるか。どこかで内部のHDDを交換してしまうか。
もっとコストパフォーマンスのよいHDDもあるが、今回は満足。
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