最近エディタはBBEditを使うようになったが、折角のプログラミング用EditorなのにXCodeが外部エディタに対応しないので使えない。 そこでWriteRoomの作者が作ったQuickCursorというアプリを思い出した。
エディタのWriteRoomには"Edit in WriteRoom"という機能があり、編集可能なテキストフィールドであれば、WriteRoomにテキスト内容を転送して編集後結果を書き戻せた。ところが、Mac OSX Leopard以降 InputManagersの機能をデフォルトでは廃止してしまったため(Rootで入ってPermissionすれば実はOk)、作者が対応のために作ったソフト。ついでに複数のエディタに対応した模様。
このアプリを常駐させると、QuickCursorのメニューか登録したショートカットで好みのエディタが使用できる。XCodeなどMacのアプリはもちろんSafariで開いたGMailのCompose画面だろうと編集可能なら、既存のテキストがコピーされて編集して保管するとちゃんと内容が書き戻されている。
わたしの環境では、BBEditのほかWriteRoom, Aquamacsが対応している。AppStoreならたった450円で、どんなアプリでもなじみのエディタが使える。よい買い物ではないだろうか。
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