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ポストが真っ赤になるようなラブレターを書こう

こんな時代だから「万年筆」による手書きのコミュニケーションを見直そうよという趣旨の「Heart Line Project」というプロジェクトの成果の一つとして出版された本『 ポストが真っ赤になるようなラブレターを書こう 』 プロジェクトの活動は、以下の3つのサブプロジェクトとして活動された。 「心のゆとり」をキーワードに「ベスト・ペン・パーソン」を決定し表彰する デザイナーやコピーライターから万年筆をモチーフにした「大切な人への思いが伝わる作品」を募集し賞を贈呈する。 成果を本として出版する 本書はその3つ目の成果で、前者2つの成果と万年筆に関するメーカーなどの開設を加えた体裁となっている。 ベスト・ペン・パーソンといいつつ、少なくともテーマは万年筆でなく「大切な人への思い」で選定基準も不明。その他の作品も「どこが万年筆をモチーフにしている!?」というのもある。最後のペンメーカーの解説も、各社の社史から抜粋したAbstractを読んでいるような気になる。したがって、万年筆マニアの方が勇んで買うと公開するでしょう。 そういうのにマニアな興味のない方がちょっと手に取って眺めていると、心温まるコピーやフォト、メッセージがおしゃれにデザインされたページに収まっていて、ほわっとした気持ちになれる。きっと、万年筆を取り出して使ってみようかな、誰かに手紙を書いてみようかなという気持ちになることは間違いない。また、ベスト・ペン・パーソンは著名な方ばかりで自筆のメッセージが添えられていて、人柄はメッセージの内容だけでなく字にも現れるのだなと興味深く楽しめる。例えば、「すかしたいやな感じの女だな」という人は字もそういう感じだった(笑) 大らかな気持ちでゆったりと読む本だ。(私はいつもお風呂の中で寝る前に眺めている) ポストが真っ赤になるようなラブレターを書こう。(Heart line book) 出版社 宣伝会議 発売日 2004.12 価格  ¥ 1,890(¥ 1,800) ISBN  488335122X bk1で詳しく見る

ZERO Halliburton

PC用かばんの肩にかけるストラップの部分がほつれてきたし見ると大分へたっていたので、新しくアタッシュケースを買った。ゼロハリバートンのPC用アタッシュケースでDZ5というmodel。PCがThinkpadのTモデルで少し大きめなので2番目に小さいモデルにした。 これならへたりはしないだろう。 PC専用なのでケースの中には緩衝材が入っており、PCを固定するためのベルクロのベルトが装備されている。伝統のドロウボルトラッチと3桁の数字でのロックで中身をしっかりと保護してくれる。 ただ、緩衝材が入っていたりするのでPCを入れてしまうとほとんど何も入らない。蓋側に目一杯詰め込むというのも格好悪いし…… ちとかばんの中を見直して本当に必要なものだけにするべきかな。 かばん自体が重たいのでPCを入れると更に重くなり、腰痛持ちの私にはかなり重大な問題を起こしそうな重さになる。しかし、そんな心配は無用なのだ。持たないから! 一番問題になる通勤中の電車の中でうまく腰に負担をかけずにPCを持ち歩けるかばん……いままでそんなかばんを探してた。そんなものはないのだ。どんなにかばんが優れていてもPCの重さはかわらないから。アプローチが間違っていた。今度からは持たない。車中では、座れればひざの上、立っているときは足の間に置いてしまうのだ。だから、PCへのダメージを防御できれば多少重くてもよい。 さて、ゼロハリバートンといえば、日本では 大沢商会グループ が代理店となっておりこれまで単に輸入販売の卸にとどまらない商品開発の仲介や企画の発案などパートナーとして活躍が目立った会社なので安心か。と思いきや大沢商会グループのサイトを眺めていたら、なんと2005年1月からは取り扱いを中止しゼロハリについては エース株式会社 で扱うとのこと。 エース株式会社 と言えば、長年サムソナイトの日本での製造を行ってきたが、先日「これからはハードケース需要は縮小する」という理由でサムソナイトとの契約を解消したところではないか。これからどうなるのだろう。

Thinkpad T42

新たに購入したお仕事用のPC Thinkpad T42が先週末届いた。 仕様は、Pentium-M 1.80GHz, 1400x1050の15型TFT液晶、メモリーは追加して1.5GB(増設用に2GBを用意していたが、秘書さんのPCが256MBで苦しんでいたので1GBあげてしまった)、指紋センサー付き。無線もEEE802.11a/b/g対応となった。 こうして、iBookと並べてみると対照的。天使と悪魔か…… 今まで使用してたT30と比較すると、多少CPUが早くなりUSBが2.0になり指紋センサーがついて、やけに軽くなった。腰痛持ちの私にとっては、重量がぐんと軽くなったのが一番うれしいか。それでも2kg以上あるが。 指紋センサーはパームレスト上に(写真でいうと右側)実装されている。付属のソフトで設定すると、起動時のBIOS、HDDのパスワード投入、WindowsXPのログイン用パスワード投入の代わりに、電源オン時の指紋照合一発で済ませることができる。センサーに読み込ませるためには、指を一定の角度でセンサーに向けてまっすぐに動かさないと誤認識される。多少コツが必要で偶に失敗する。指紋はいくつか指を登録できるので複数を登録しておいたほうが無難。 今回も新しいおもちゃになりそうな機能はいくつかついているのだが、2日くらいで飽きてしまった。仕事で使うには十分なスペックで、十分に快適。ちょっと前まではお仕事用のPCも結構愛着やこだわりを持っていたのだが、買い替えを行って新しいPCが来てもあまりワクワクしなくなった。最近は、2年に一度機械的に買い替えを行うような感じ。スペック的に見るとiBookなどと比べるまでもないほどはるかに重装備だが、iBookのほうが楽しい。 PCの価値はスペックだけでは語れないのだよ(ムスカ風)

Herbacin Kamille (ハンドクリーム)

こんな私も冬はハンドクリームが欠かせない。最近のお気に入りが、Herbacin Kamilleというドイツ製らいしいハンドクリーム。 以前はソニープラザあたりでしか見かけなかったが、最近は近所の薬局でも偶に目にする。チューブも有るらしいのだが、グリーンを背景に白いカミツレ(カモミール)の花がいっぱいに描かれている缶のほうを手に取ってしまう、こんな私でも。 ハンドクリームとしては、少量で全体に伸びて全体に膜を作って保護している感じ。後もべとつかず、それでいて潤っている。キーボードを使う仕事なので、非常に助かる。カモミールが配合されていてかなりの香り。最初はかなり気になったが、慣れてくると気になることなくなり逆に癒される気がする、こんな私でも。 缶なので、携帯時にフタが空いたりしないか不安で秘書の人にもらった小さなZip付きのビニール入れている。だったら、チューブにしろという意見はあるだろうが、缶のデザインが気に入っているのだから、こんな私でも。フタを開けると内側にある銀紙のようなカバーは取り去るべきか悩み中。 見かけたら、お試しを。

Christmas Cake

Christmas Cake Originally uploaded by yostos . カミサンが作ったクリスマスのケーキ。 息子の要望でココア味の生地に。そして飾り付けは息子が施したもの。色合い的には良い感じだが、よく見るとイチゴの乱れた配置や飾りが空いたところに指してある無造作加減が目に付く。我が息子ながらその適当さ、計画性の無さ! DNAの力を改めて思い知らされた。 しかし、なんでバナナもなんだ。

ブラウンのシェーバー

愛用していたフィリップスのシェーバーが壊れたので、代わりに ブラウンのアクティベーター という新しいシェーバーを買った。 なんでも、新たにデザインされた網目が20パターンの穴で、ヒゲを逃さずカットしてくれるというのが売りのようだ。決めたのは、「評判に反して今まで買ったことが無い」という単純な理由。 以前はフィリップスを「刃が5年と長持ちしますよ」と勧められたが、本体が持たないのでは意味がないので今回は対象外。店頭では日立のロータリーシェーバーを勧めていた。ロータリーのメリットは納得できるものの、その動きの見た目が情けなく性能云々は別にしてあまりに夢が無かったので没。最後まで残ったのは松下だが、以前使ったことがあるので今回はこいつにした。 グレードは液晶表示やバッテリーの残量にLEDが使われているかなど本体の剃るという性能には関係ない部分なので一番低いグレードのものにする。と、2万円を切るぐらいになる。 ポイントとしては、 20パターンの網目で、どんなくせヒゲも逃さずカット シェービング効率を35%アップ 「首振りヘッド」 と 「ふるえるヘッド」 バッテリーのパワーを常に最大限に保つ、スマートロジック機能が向上 全自動洗浄システム 「クリーン&チャージ」 刃がどうした、編目パターンが凄いとか新作のシェーバーでは必ず謳われているが、こういったことでどれくらい本当に剃りが凄くなっているかは実際のところ使ってみても不明。フィリップスに比べると剃れている気もするが、何せ新品だからそれで当たり前。 クリーン&チャージシステムは、個人的には殺菌作用のあるハンドソープで水洗いするほうがよほど確実と思わないこともない。ブラウンは頑なに水洗い不可というのを続けており、その回答としてこのシステムを用意しているのだろう。確かに使用後本体を差し込むだけで洗浄と充電がなされる、洗浄カートリッジも40日に一度交換すればよいのでお手軽なことこの上ない。以前にフィリップスのシェーバーは7日に一度位「洗浄せよ」ってサインを出してくれるだけだった。しかし、考えようによっては、40日も同じ液を洗浄に使うのはばっちいのではと気にならないこともない。 松下のも、ほぼ同様に刃がどうしたこうしたという謳い文句と同時に刃の振動には世界初リニアモーターを使っているという決...

アイアン・ジャイアント

先日『Mr.インクレディブル』を見た勢いでつい買ってしまったBrad Bird監督の『 アイアン・ジャイアント スペシャル・エディション 』。久しぶりに見たがやっぱりよかった。 今回、見直してみていくつか発見もあった。また、劇場ではカットされたシーンやメーキング集などボーナス映像が多数収められているので、どうせ買うならばこのスペシャルエディションがお勧めだ。家族の絆、子供の純真さ、人間の善性、大人の醜さ、60年代の夢などを抑えつつ破綻しないストーリーでこれだけの作品に仕上がっているのは、やっぱり90年代を代表するアニメーションとして宮崎駿なんかよりも高い評価を受けてもよい作品だと思う。 ストーリーは、ある日巨大ロボットが地球にやってきて、地球を襲うはずが記憶をなくしてしまう。知りあった9歳の少年との交流を通して人間らしさ?を取り戻していく。侵略だ、敵の秘密兵器だと騒ぐ大人を尻目に至ってのんきにロボットを教育している少年。子供ってこうだよと思うと同時に、大人の姿に我を見る思い。 ソビエト連邦がスプートニクを飛ばし、少なくともアメリカでは人々が「東」の驚異を現実と考えていた一方で、スプートニクに代表されるようにこういったテクノロジーが人類をどこまでも新しいステージに導いてくれると単純に信じることができた時代。そんな時代設定も絶妙。 最後はこうだと思い込んでいたエンディングとは違っていて、よりこの作品が好きになった。人の記憶とは当てにならないものだ。 公開が1999年だと思う。 絵のタッチが渋い感じのアナログアニメらしく作ってあるので気がつかないが、このロボットの部分はCGのはず。当時は、まだこういったアニメタッチのCG自体で全編を通す作品が珍しかったので、CG系の雑誌では割と話題になっていた。ピクシーのCGアニメに比べると、興行的にもパッとせず未だにあまり普通の人はタイトルさえ知らないことが多い。 しかし、だまされたと思って見てみるとよい。子供でも大人でも楽しめるというのはこういう作品だと思う。