インクを余計に買ってしまい、そのインクを使うペンが無かったので買ってしまったLamy 2000。
1966年にバウハウスのゲルト・ハルト・ミュラーのデザインで発表されたペン。当時西暦2000年を見越したデザインとされた通り、今から見ると何となくレトロにも感じる流線型っぽいフォルムに軸と一体化した小さなペン先。それに、インクは吸入式で尻軸を回すタイプだが、吸入後尻軸を締めると全く切れ目がわからないこだわりようはLAMYらしい。
こちらもカランダッシュのボールペンの書き味はカランダッシュでしか味わえない特別なものと改めて感じる。今年から値上げされるという話なので今のうちに。
1966年にバウハウスのゲルト・ハルト・ミュラーのデザインで発表されたペン。当時西暦2000年を見越したデザインとされた通り、今から見ると何となくレトロにも感じる流線型っぽいフォルムに軸と一体化した小さなペン先。それに、インクは吸入式で尻軸を回すタイプだが、吸入後尻軸を締めると全く切れ目がわからないこだわりようはLAMYらしい。
購入したLAMY2000はペン先がBのもの。非常に極太でインクのフローもよく書きやすい。小さな14金のペン先はその形状から硬めの印象を受けるが、それほどでもない。インク漏れなどもなく非常にしっかりと丁寧デザインされ作られている感じがして、使っていても気持ちがよいモデル。
勢い余った買ってしまったカランダッシュのボールペン。スペイン語で『砂丘」を意味するDUNASシリーズと名付けられたモデル。軸が3色ありそれぞれに砂漠の名前が付けられていた。購入したのは赤い軸でゴビ砂漠だったかな。こちらもカランダッシュのボールペンの書き味はカランダッシュでしか味わえない特別なものと改めて感じる。今年から値上げされるという話なので今のうちに。
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