そういえば、実家の近所の田んぼで見つけた小さなエビ、ホウネンエビを見つけた。
なんでも環境のよいところにしかいないので、こいつがいるというのはよいことなのかもしれない。
昔、妹の「科学と学習」か何かの付録にカブトエビの飼育セットがついてきて、育ててみるとこのホウネンエビも入っていて数日するとカブトエビを食ってしまったのを思い出す。その時は「こいつ、どこかで見たと思ったらシーモンキーじゃねーか」と思ったもんだ。
こいつは、ホウネンエビは少なくとも江戸時代には日本にいて淡水の田んぼに住んでいます。一方、シーモンキー(正式にはアルテミア)は北アメリカやヨーロッパの内陸の塩水湖に見られるものです。
もっともどちらも分類は節足動物甲殻綱鰓脚亜綱無甲目に属するエビ。淡水か内陸の塩水湖に住んでいるかの違いはあれ、どちらも卵は土中で何十年も眠り続け、水質などが適した環境になると孵化したりと生態はよく似ている。
シーモンキーと言えば、2つの溶剤みたいなのを水に溶かすとあら〜不思議湧いてくるというものだったが、あの24時間後に入れるほうはただの染料なのだそうだ。丁度最初の袋(こちらには卵が入ってる)を水に入れて24時間位で孵化するので、染料を入れることで孵化したエビが見やすくなるという効果を狙ったものだったらしい。あの青い水が特別だと思っていたよ。
なんでも環境のよいところにしかいないので、こいつがいるというのはよいことなのかもしれない。
昔、妹の「科学と学習」か何かの付録にカブトエビの飼育セットがついてきて、育ててみるとこのホウネンエビも入っていて数日するとカブトエビを食ってしまったのを思い出す。その時は「こいつ、どこかで見たと思ったらシーモンキーじゃねーか」と思ったもんだ。
こいつは、ホウネンエビは少なくとも江戸時代には日本にいて淡水の田んぼに住んでいます。一方、シーモンキー(正式にはアルテミア)は北アメリカやヨーロッパの内陸の塩水湖に見られるものです。
もっともどちらも分類は節足動物甲殻綱鰓脚亜綱無甲目に属するエビ。淡水か内陸の塩水湖に住んでいるかの違いはあれ、どちらも卵は土中で何十年も眠り続け、水質などが適した環境になると孵化したりと生態はよく似ている。
シーモンキーと言えば、2つの溶剤みたいなのを水に溶かすとあら〜不思議湧いてくるというものだったが、あの24時間後に入れるほうはただの染料なのだそうだ。丁度最初の袋(こちらには卵が入ってる)を水に入れて24時間位で孵化するので、染料を入れることで孵化したエビが見やすくなるという効果を狙ったものだったらしい。あの青い水が特別だと思っていたよ。
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