最近蒸し暑い日が続いたので、久しぶりに時計の掃除をやってみる。
特にこの季節は汗でバンドの部分に汚れがたまりやすい。
専用の器具でバンドの留め金を引っかけて、バンドを時計から外してしまう。
そうして、まず超音波洗浄器(眼鏡屋さんの店頭によくおいてある眼鏡などを洗浄する機械)で汚れを落としてみる。洗浄器に入れた瞬間金属のバンドの隙間から超音波の衝撃で分解した汚れがモワッと水に浮き出してくる。2分程度こうしていると、あらかた汚れが落ちてしまう。洗浄に使った水は驚くほど、汚れで色が変わっているぞ! その後、ハンドソープはブラシにつけてごしごしとやる。これで汗の匂いもとれてすっきり!
普段ふき取りができない時計本体のバンドがついている部分も汚れがひどいので、ティシュでふき取りその後セーム皮で丁寧に磨き上げるとステンレスの元の輝きが戻ってくる。
その後、乾燥剤を入れたケースに。
夏場は月に一度はこういった手入れをしましょう。
GoogleがCalDAVプロトコルを完全サポートさいた Calaboration を発表した。 まだ、Google Codeの扱いだが一部では大変な騒ぎになっている。 Calaboration を使用すると、設定をするだけでGoogle Calendarのスケジュー ルをiCalにエクスポートでき、そして双方向に同期させることができるという Macユーザーにとっては大変便利な機能を提供してくれるユーティリティ。 騒ぎになっているのは、 Spanning Sync のユーザーフォーラム。 なにせこのソフトはGoogle CalendarとiCalを同期させるというもの。全くバッ ティングしている。多くのユーザーが「Spanning Syncと何が違うんだ? どっ ちがいいんだ? Spanning Synはどうなるだ?」という質問の書き込みを始め た。 Spanning Sync Blogでは、「 How Does Google CalDAV Compare to Spanning Sync? 」という記事が掲載されたが、そこで主張されている違いは以下のような点。 大きな違いはコスト。 Googleは無料だが、Spannning Syncは年間利用料が必要であること。でも、わ たしは永久ライセンスを購入してしまったので関係ない。 iPhoneサポート。 GoogleのCalDAVを使った同期では、iPhone上で予定がread onlyとなって編集 できないとのこと(わたしは設定していないので未確認)。Spanning Syncで はGoogle Calender、iCal、iPhone上すべてで予定を編集できる。 カスタマーサポート。 たしかにGoogleが何かやってくれそうな気はしない。Spanning Syncはお金払っ ているしね。 コンタクトリストの同期。 Googleが提供していない機能として、Spanning SyncはMacのアドレス帳と Gmailのコンタクトを同期してくれる。アドレス帳の画像まで含めて同期して くれるのは驚きだ。もっとも日本語の場合は姓と名が逆転してしまうが、これ は姓名を分けて持っているアドレス帳と姓名を1フィールドで持っている Googleの違いから仕方がないだろう。Googleではないが...
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