昨夜は踏んだり蹴ったり……
オフィスを出る間際に最悪なメールをもらい、それを引き摺り低テンションでの飲み会。会場は異様にエアコンが効いていて体がおかしくなる。0時過ぎに半分壊れたメンバーを引き受けてタクシーで帰り被害を被る。途中歩きたくなりタクシーを降りたら、途端大雨にみまわれる。
朝起きたら、完全に風邪……
よく「踏んだり蹴ったり」でなく「踏まれたり、蹴られたり」と言うべきという意見を耳にする。
以前どこかで読んだ屁理屈では、 「作用反作用の法則」により蹴る側は蹴られた側と同等の力の反作用を受ける。神経の部位のよる過敏さの違いを無視すると、身体的には同等の「痛み」を両者は受けている。 精神面では「痛み」が同等なのでそれによる精神的ショックも同等だが、蹴る側は蹴るという他人を痛めつける行為により罪悪感に苛まれることになる。
よって蹴った側のダメージの方が大きく、「踏んだり蹴ったり」で正しい……らしい。
コメント
コメントを投稿