スキップしてメイン コンテンツに移動

携帯カバーまもるくん

されど、一円……
一円で新規契約したAUのW41CAだが、携帯カバーまもるくんを購入。とっても良い感じだ。

このカバーは、携帯に合わせて型を起こしてすべて機種ごとの専用カバーとなっているため写真のようにカバーをしているかわからないぐらいフィット。装着は上面カバーは両面テープで固定し、下面カバーは爪を引っかけて装着するタイプ。LEDやボタン部分を巧みに空けてデザインされているので、ほとんど装着したままで使用可能で操作性が維持されている。一点だけ残念なのは卓上ホルダにセットする際は下面カバーを外す必要があること。

コーディングの素材でクリア塗装がなされている「メタリックモデル」からうるし塗りまでいくつか種類があり、色も単一色のものからデザインアートが描かれているものまで数多く品揃えがなされている。購入したのは「弾力モデルと呼ばれるモデルで、素材は堅いプラスチックだが弾力性のある特殊なコーディングが施してある。これによって、手触りもよく滑り難い。色もつや消しの渋い色になっている。もっとも、黒いボディに黒いカバーを付けて何が面白いんだと会う人ごとに指摘される。これがおしゃれと言うものだろう……(自信なし)

その後判明したが、「まもるくん」の説明書きにも反してW41CAの場合電池側のカバーを外しても卓上ホルダーにセットできない。液晶側のカバーが邪魔をして、本来セットしたときに本体が引っかけられて固定される卓上ホルダーの爪にひっかからないためだ。仕方がないので、卓上ホルダー側の邪魔の部分を削って対応。
購入を検討している方は注意を。

【予約】(携帯カバーまもるくん)弾力モデル(W41CA専用/フォーマルブラック) 【予約】(携帯カバーまもるくん)弾力モデル(W41CA専用/フォーマルブラック)

コメント

このブログの人気の投稿

リピート

Appling 2ndの『リピート』 の記事を読んで、面白そうだったので買って読んでみた。 リピート posted with amazlet on 07.04.01 乾 くるみ 文藝春秋 (2004/10/23) 売り上げランキング: 194098 Amazon.co.jp で詳細を見る そもそもタイムスリップものは好きなジャンルであることと、そのタイトルと紹介されていたストーリーから大好きなケン・グリムウッドの『リプレイ』を連想したからだ。実際、作品の中でも時間を繰り返すタイムスリップを突きつけられた時主人公達はケン・グリムウッドの『リプレイ』を引き合いに出して議論を行う場面もあるので、作者がリプレイを意識しているのは確実だろう。 タイムスリップ物というSF的な文法を使いながら、うまくミステリーの要素を融合させ、ちょっぴり恋愛物のスパイスも利かせてうまい具合にまとまった作品になっている。たまたま今回は筋が読めてしまって「やっぱり」って感じもしたが、一般的には二つの要素がかみ合ってうまく最後まで読者を惹きつけるだろう。 帯には" 『リプレイ』+『そして誰もいなくなった』 "などと銘打ってある。確かに楽しめる作品であるが、ちょっと言いすぎかな。『リプレイ』のオマージュと考えると、以下の点で物足りなさを感じる。 リプレイ(リピート)の期間が短い 『リプレイ』では25年だったリプレイの期間がわずか10ヶ月を遡るだけ。このことで「人生を繰り返す」といっても重みが違ってきている。しかも描かれるのはそのあるサイクルだけだ。 描写される時代 『リプレイ』では自信を失っていた80年代のアメリカから良き時代の60年代、70年代がリプレイで描かれるところが大きな魅力になっている。一方『リピート』では振幅が短いためリピート自体にそういった効果はないが、何故かそもそもの設定は91年となっていて中途半端に懐かしい。 主人公が嫌なヤツ 最初は好青年っぽいがだんだん嫌な面が描かれていく。物語は一人称で綴られているが主人公がそんな状態であるため、読み手としては感情移入がし難い。 とはいえ、結構な長編だが一日で一気に読んでしまったほど面白い。

奇跡の自転車

奇跡の自転車 posted with amazlet on 07.04.07 ロン・マクラーティ 森田 義信 新潮社 (2006/08/30) 売り上げランキング: 100659 Amazon.co.jp で詳細を見る 一日で読んでしまった。もう速読に近い。 酒と煙草とジャンクフード、さえない仕事、体重126キロ、43歳の男に突然もたらされる、両親の事故死、続く20年前に失踪した心を病んだ姉の死。そして、自転車を漕ぎだす。 なかなか救いの無い人生、主人公もかなりアホウで不運だ。 けど、『フォレストガンプ/一期一会』を思い出した。映画化されるらしいので、よいロードムービーになろう。

PaSoRi

Auの携帯 W41CAではFelica関連のアプリケーションをいくつか使っていたので、nineに移行するとこまるのではと思い、SonyのFelicaのリーダー/ライターであるPaSoRiを購入。 以前は「なんでこんなものお金払ってまで」と思ったものだが、実際にEdyを使うのに慣れてしまうと財布の出し入れなく買い物できたり、小銭をジャラジャラ持って歩かなくて済むメリットは大きい。オフィスにTallysが入っていて毎朝ここでコーヒーを買うのにもEdyを使っているので実感している。 携帯のEdyアプリだと残高やチャージがその場でできるが、カードだとお店に行かないとこういったことができないのはやはり不便だ。 SONY RC-S320 非接触ICカードリーダ/ライタ PaSoRi 「パソリ」 posted with amazlet on 07.05.20 ソニー 売り上げランキング: 15 Amazon.co.jp で詳細を見る Windows専用だがドライバとそれぞれのカードのアプリケーションが附属するので簡単に使用を開始できる。Edyのビューアーはバージョンアップしており最初の起動で最新バージョンを再導入するように促される。使用履歴や残額はその場で確認でいる。チャージはサービス登録をして手続きが完了するのに2日ほどかかるが、これもアプリケーションからオンラインで登録できる。カードは以前作ったANAのマイレージクラブのカードがあったので早速登録。 Macでは正式なサポートはない。 しかし、オープンソースで開発されている LibPaSori を利用したいくつかのアプリケーションがあり、例えば EdyValue データの読み出しだけならば可能となる。