今日会社で出版する書籍の記事内容の所属長承認を求められた。
内容はJavaのProgramingのアンチパターンのようなものだった。所属長承認というからには多分観点は会社として出して大丈夫かどうかという観点だろう。しかし……
記事が記事だけに、
「この例はConcurrentModificationExceptionじゃなくて、このStaticのリストにインスタンスメソッドからアクセスして〜」
「ここは Java 5.0の import static xxxx を使えば解決できるんでは?」
「ここは原子性の説明を入れて、コードの例はRuntime〜」
と散々思うままにコメントした後、「これは所属長のコメントじゃねーな」と思ったときには相手はかなり妙な顔をしていた。
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