スバル体験教室に参加してきた。今年で33回(つまり33年)になるそうだ。
スバルの生産拠点のある群馬県の太田まで行って、工場内やテストコースなどを見学できる夏休みのイベントだ。
太田駅に朝集合するとバスでそのまま本工場に連れていかれ、キレイな広報のおねえさんにいろいろとガイドされて本工場内にあるテストコースの見学。最初はバスでコース内を2周。コース内にはスバルだけでなく、マツダやレクサス、VW、BMWまで並んでいる。
バスで長波路や石畳の道などを体験した後、今度はインプレッサSTIでコースの高速走行を体験させてくれる。高速といっても140Km程度だが、狭くバンクのついたオーバルコースなので普通では味わえないGを感じることができる。
その後、スバル360、R1e、ワークス・インプレッサの模擬走行を見せてくれる。特にインプレッサは昨年新井選手が使用したマシンで、タイヤの悲鳴と轟かせながらドリフト、特に最後の猛烈に白煙を上げながらの独楽まわりは、ものすごく盛り上がっていた。
その後、工場内を見学させてもらってビジターセンターを一通り見て、また駅まで送ってもらい帰ってきた。
充実の一日でした。
GoogleがCalDAVプロトコルを完全サポートさいた Calaboration を発表した。 まだ、Google Codeの扱いだが一部では大変な騒ぎになっている。 Calaboration を使用すると、設定をするだけでGoogle Calendarのスケジュー ルをiCalにエクスポートでき、そして双方向に同期させることができるという Macユーザーにとっては大変便利な機能を提供してくれるユーティリティ。 騒ぎになっているのは、 Spanning Sync のユーザーフォーラム。 なにせこのソフトはGoogle CalendarとiCalを同期させるというもの。全くバッ ティングしている。多くのユーザーが「Spanning Syncと何が違うんだ? どっ ちがいいんだ? Spanning Synはどうなるだ?」という質問の書き込みを始め た。 Spanning Sync Blogでは、「 How Does Google CalDAV Compare to Spanning Sync? 」という記事が掲載されたが、そこで主張されている違いは以下のような点。 大きな違いはコスト。 Googleは無料だが、Spannning Syncは年間利用料が必要であること。でも、わ たしは永久ライセンスを購入してしまったので関係ない。 iPhoneサポート。 GoogleのCalDAVを使った同期では、iPhone上で予定がread onlyとなって編集 できないとのこと(わたしは設定していないので未確認)。Spanning Syncで はGoogle Calender、iCal、iPhone上すべてで予定を編集できる。 カスタマーサポート。 たしかにGoogleが何かやってくれそうな気はしない。Spanning Syncはお金払っ ているしね。 コンタクトリストの同期。 Googleが提供していない機能として、Spanning SyncはMacのアドレス帳と Gmailのコンタクトを同期してくれる。アドレス帳の画像まで含めて同期して くれるのは驚きだ。もっとも日本語の場合は姓と名が逆転してしまうが、これ は姓名を分けて持っているアドレス帳と姓名を1フィールドで持っている Googleの違いから仕方がないだろう。Googleではないが...
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