すっかり紅葉も見頃の季節となった。
季節の変わり目なので昨年購入の木のソフアをオレンジオイルで手入れを。そのとき気がついたが、かなり色づいている。
チェリーなので、赤っぽい飴色に変色していく。
オレンジオイルで時々拭いていることや光の加減もあるかもしれないが、座面や背側の脚の部分などかなり明確に飴色に変色してる。まだ一年目にしてはかなりいい色がでているのではないだろうか? いい感じ。
久しぶりに注文した木工房シンプルさんを覗いてみた。しっかりうちが注文したソファを掲載していただいていました。
チェリーで飴色と言えば、中学生の頃に信じていたビートルズのジョージハリソンが愛用していたレスポールについてのデマを思い出す。このギターは変態的な赤いチェリーフィニッシュで木の継ぎ目も妙な位置にある。通常レスポールはメイプルとマホガニーだが、「Lucyはたまたまチェリー材が使用されたレスポールが数本生産されそれが年月を経て独特の変色した内の一本で、ものすげー音が出る」という伝説を信じていた。
もちろんそんなことはなく通常のレスポールでチェリーサンバーストの塗装がされているだけ。
でも、中学時代以来「チェリー材=赤く変色」と刷り込まれてしまった
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