物書堂で開発されていたMac用の日本語変換プログラムである『かわせみ』がリリースとなっていた。
早速ダウンロードして試用を始めた。30日の試用期間の制限以外に機能制限がないため、ゆっくりと試すことが出来る。価格も1,995円と非常に安価。前身であるe-bridgeと比較するといくつかの機能が省かれたりしているが、あまり使用頻度が高くない機能なので実用上はあまり問題とならないでしょう。
まだ試用を始めたばかりでこの記事も『かわせみ』で書いているが、キータイプによく付いてくるし動作は非常に軽快。一度変換すれば「ことえり」のように何度も同じ間違い候補を示すこともなく、非常に快適。変換効率は確かに「ことえり」良いように思う。
以前egbridge universalを愛用していたがキーアサインには馴染めず。結局キーについてはことえり風を試用していたのだが、egbridgeの頃定義したキー設定を勝手に読み込んで設定候補に出てきたので移行もすんなり。
「ことえり」自体も以前のように問題とするほど変換効率が悪い訳ではないが、やはりegbridgeの変換効率と軽快さには捨てがたい物がある。
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