折角自転車を買ったので、Cycle Computerを購入。
まずは、
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター CC-RD300W CC-RD300W。国産のこの手の自転車アクセサリーのメーカーとしては定番でしょう。機種としてもベーシックなもの。
7年くらい前にもこのメーカーのサイクルコンピューターを購入したが、まだそちらも現役。その頃に比べると液晶も格段に見やすくなっているし、何より無線なので余計な配線も必要なくハンドルまわりはすっきり。自転車への設置も簡単。ただ、今回は小径タイヤの自転車でフロントフォークが極端に短くタイヤのアールも強いのでセンサーとマグネットの位置が遠くて不安だった。かなりタイヤの中心部に近い設置になったが、無事センス完了。
機能的には、速度(現在、平均、最高)、オドメータ、走行時間などは網羅しているが、ケイデンスやカロリーなどの機能はなし。実際にはほとんどオドメーターしか使わないだろう。これがあると、ともすれば面倒な遠出なんかでもうちょっと距離を伸ばそうかというモチベーションが湧いてくるから不思議。
次に、iPhone上で稼働するCycle Computerアプリ BikeMate GPS。
iPhoneのGPSを利用したアプリなので距離や速度などはそこそこ誤差があるが、実際にCC-RD300Wと比較するとかなりいい線を行っているので驚く。また、これらの記録はトリップごとに記録でき、後でGoogle Map上でルートを確認できる。地図は走行中も確認でき、簡易ナビ的にも使用できるので便利。カメラとも連動していて、ルート上で撮った写真をルート上に表示できたりして、この辺はiPhoneらしいところ。
これらの情報はiPhone上に記録されているが、エクスポートすることでGoogle Docsを通じてマシュアップで走行データをブログなどで公開することができる。残念ながら、エクスポートの機能が現時点ではうまく働かず確認できないが……
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