ZOOM ズーム G1XN エレキギター 用 マルチエフェクター を購入。
以前のFair WindをG1NXを使って。(途中うっかりペダルを踏んでしまい音が鳴っていない部分があるが……)
コンプ 3 / 歪みはPEAVEY 5150のシュミレーションで軽めに / Delayを軽く掛けて / リバーブでホール系
今回はエクステンションペダルが付いてるほうのモデルを選んだ。
エフェクトは一段目にコンプレッサー/ワウ。フェイザーなども一段目にある。コンプレッサーはMXR DynaCompのシュミレーションで効きぐらいだけパラメータで変更できる。癖でコンプレッサーのアウトプットレベルでディストーションの前段でブースター的に使うという使い方をしていたので、ちょっと勝手が違うところ。
歪み系は、有名なアンプやエフェクターのシュミレーションがたくさん用意されている。BossのOD-1があるのは懐かしい。これに3バンドのイコライザーにノイズリダクション。そしてモジュレーション系は、コーラスやフランジャーだけでなく、インテリジェントなピッチシフターやピッチベンドまで用意されている。そしてディレイ系はデジタル、テープ、アナログの各シュミレーション。最後にリバーブ系と至れり尽くせり。
音は歪み系などうまくモデリングされているが、やっぱりデジタルっぽい音には違いない。マルチエフェクターのデジタルっぽいパラメータの設定は方法も相変わらずで、こういうのは嫌いだけれどこの値段でこれだけのエフェクトがついているのだから遊びに使うくらないなら仕方がないかな。GarageBandのものに比べると音が抜けがよい感じはするが、それよりもこれを使えばMac上でエフェクトを掛けなくてもよいのでGaragebandが重くならないのがよいところか。
コメント
コメントを投稿