なんとなく昔やっていた実写版『キカイダー』を思い出した。
悪のアンドロイドたちに光明寺ミツコらが追いつめられるシーンで必ずどこからジローの弾くギターの音色が聞こえてくる。「なんだ、あの音は! どこから……」と慌てふためく悪の軍団。音を追って上を見上げると、はるか高見から赤いギターをつま弾く次郎。
なにもかも皆懐かしい。
って、ことであのテーマソングを。ブリティッシュロック風な音で。
原作では、あのギターには光明寺博士が良心回路の完全な設計図を隠したことになっていた。そんな大事なものを敵の前で弾いてちゃダメでしょう。しかも、エンディングの曲を聴いていると「ギターのパンチで〜」! 壊れたらどうするんだ!ま、実際原作ではハカイダー四人衆にギターごと設計図を燃やされて良心回路が完璧になることはなかったんだが……
思い起こせば初めてギターに興味を持ったのは、あの赤いギターを颯爽と弾くジローの姿を『キカイダー』で見たときだったな。もちろん、革手袋をしたままギターを弾くのはいかがなものかとは当時も思ったが。
GoogleがCalDAVプロトコルを完全サポートさいた Calaboration を発表した。 まだ、Google Codeの扱いだが一部では大変な騒ぎになっている。 Calaboration を使用すると、設定をするだけでGoogle Calendarのスケジュー ルをiCalにエクスポートでき、そして双方向に同期させることができるという Macユーザーにとっては大変便利な機能を提供してくれるユーティリティ。 騒ぎになっているのは、 Spanning Sync のユーザーフォーラム。 なにせこのソフトはGoogle CalendarとiCalを同期させるというもの。全くバッ ティングしている。多くのユーザーが「Spanning Syncと何が違うんだ? どっ ちがいいんだ? Spanning Synはどうなるだ?」という質問の書き込みを始め た。 Spanning Sync Blogでは、「 How Does Google CalDAV Compare to Spanning Sync? 」という記事が掲載されたが、そこで主張されている違いは以下のような点。 大きな違いはコスト。 Googleは無料だが、Spannning Syncは年間利用料が必要であること。でも、わ たしは永久ライセンスを購入してしまったので関係ない。 iPhoneサポート。 GoogleのCalDAVを使った同期では、iPhone上で予定がread onlyとなって編集 できないとのこと(わたしは設定していないので未確認)。Spanning Syncで はGoogle Calender、iCal、iPhone上すべてで予定を編集できる。 カスタマーサポート。 たしかにGoogleが何かやってくれそうな気はしない。Spanning Syncはお金払っ ているしね。 コンタクトリストの同期。 Googleが提供していない機能として、Spanning SyncはMacのアドレス帳と Gmailのコンタクトを同期してくれる。アドレス帳の画像まで含めて同期して くれるのは驚きだ。もっとも日本語の場合は姓と名が逆転してしまうが、これ は姓名を分けて持っているアドレス帳と姓名を1フィールドで持っている Googleの違いから仕方がないだろう。Googleではないが
コメント
コメントを投稿