iBookの一部ファイルバックアップにネットワークドライブを使っている。いままでは、Intego社のPersonalBackupを利用していたがいくつか問題があった。
- PersonalBackupのスクリプトで自動化した際、ディレクトリによってマウントが失敗する(原因不明)
- ファイル単位のバックアップだとファイル名の長さの制約(32文字)に引っかかってバックアップできない。(アーカイブ形式で取得すれば問題ない)
結局、先日アップデートしたStuffItのArchiveAssistantを利用してバックアップを行うことにした。これでアーカイブファイルをネットワークドライブに置くためファイル名の問題はなくなったが、マウントの問題が残った。ネットワークドライブ自体を起動項目に入れたり、AppleScriptも試したがどうもうまくいかない。
結局思いついたのが、URLを以下のような形式で指定したLinkファイル(Macでは“Web Internet Location”というのかな)を作って起動項目にいれること。
URL形式: apf://userid:password@ipaddress
これでとりあえず起動とともにドライブをマウントすることができた。ただし、Tigerだとこの方法でやるとLanguageの設定が聞いておらず日本語ファイルはファイル名が文字化けを起こしている。
コメント
コメントを投稿