子供の視力が1.0前後だが、多少落ちてきたので慌てて勉強部屋の卓上ライトを買い替えた。
いままでは普通の蛍光灯のライトを使わせていたが以前からまぶしがっていたりもしていたので、今回は思い切ってバイオライトに。
ランプ自体は普通の白熱灯だが、直流点灯していてチラつきがほとんどないとか、色味も朝の太陽光に近いので色の再現性がよいとかいろいろとよさげなことが書いてあり、眼精疲労が他の光源と比較するとかなり軽減されるらしい。
今回買ったBIOLOTE EXCEL (バイオライト エクセル) というモデルは通常の60Wのミニクリプトンライトを使っておりバイオライト光と通常の60W形白熱灯と同等の明るさのモードがあるが、確かにバイオライト光は明るい。また、アームのジョイントが4ヶ所もあるためランプの位置調整の自由度が高いので、これだけでもかなり価値があるように思う。
気がついた点としては、やはり白熱灯なのでかなり熱を持つ。この季節はエアコンの併用が必須となりそうだ。また、バイオライトについて詳しくまとめた『[好奇心 on the Web](http://www.wakam.com/kokishin/biolite/1.html)』の記事によると、やはり蛍光灯よりランプの寿命が短いため年に1〜2回は交換が必要なようだ。バイオライトのランプの仕様は100V60Wなのだが、一般に流通しているのは100/110W兼用だったり「60W相当」だったりするので、入手に苦労するらしい。幸い『[ドクターランプ直行便](http://www.dr-lamp.com/)』というサイトで通販しているので、今後利用することになりそうだ。
肝心の直流点灯がどれだけ眼精疲労を抑えてくれるかは、しばらく使わせてみて様子を見る必要がありそうだ。卓上ライトとしては、多分通常のライトの5〜6倍の価格なので効果があることを祈らずにはおれない。
GoogleがCalDAVプロトコルを完全サポートさいた Calaboration を発表した。 まだ、Google Codeの扱いだが一部では大変な騒ぎになっている。 Calaboration を使用すると、設定をするだけでGoogle Calendarのスケジュー ルをiCalにエクスポートでき、そして双方向に同期させることができるという Macユーザーにとっては大変便利な機能を提供してくれるユーティリティ。 騒ぎになっているのは、 Spanning Sync のユーザーフォーラム。 なにせこのソフトはGoogle CalendarとiCalを同期させるというもの。全くバッ ティングしている。多くのユーザーが「Spanning Syncと何が違うんだ? どっ ちがいいんだ? Spanning Synはどうなるだ?」という質問の書き込みを始め た。 Spanning Sync Blogでは、「 How Does Google CalDAV Compare to Spanning Sync? 」という記事が掲載されたが、そこで主張されている違いは以下のような点。 大きな違いはコスト。 Googleは無料だが、Spannning Syncは年間利用料が必要であること。でも、わ たしは永久ライセンスを購入してしまったので関係ない。 iPhoneサポート。 GoogleのCalDAVを使った同期では、iPhone上で予定がread onlyとなって編集 できないとのこと(わたしは設定していないので未確認)。Spanning Syncで はGoogle Calender、iCal、iPhone上すべてで予定を編集できる。 カスタマーサポート。 たしかにGoogleが何かやってくれそうな気はしない。Spanning Syncはお金払っ ているしね。 コンタクトリストの同期。 Googleが提供していない機能として、Spanning SyncはMacのアドレス帳と Gmailのコンタクトを同期してくれる。アドレス帳の画像まで含めて同期して くれるのは驚きだ。もっとも日本語の場合は姓と名が逆転してしまうが、これ は姓名を分けて持っているアドレス帳と姓名を1フィールドで持っている Googleの違いから仕方がないだろう。Googleではないが...
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