Apertureのライブラリの管理方法を検討したドラフト。自分への覚書。
ライブラリを大きくストック用(図では”Photo Warehouse”というフォルダ)と公開作業用(図では"Publish")というフォルダにわける。
デジカメで撮影した画像については、ストック用のフォルダに年単位にプロジェクトとしてストアする。ただし、過去の画像ファイルについては、マスターは参照で管理し、年単位でフォルダとしLeafoのライブラリとしても共用できるようにする。
当年分の画像については、マスターを格納する形でストアする。取り込み単位ごとにアルバムでわけて管理する。
公開作業については、Publishフォルダ下に作業単位ごとにプロジェクトを作成する。画像はストップ用のプロジェクトからひっぱてくる訳だが、このとき直接プロジェクトにドラッグするとマスターが移動してしまう。作業用プロジェクトには、アルバムを作成し候補の写真の参照を溜めていくことにする。更に公開作業についてはプロジェクト内に公開用の"Publishing"フォルダを作成し、ここにライトテーブルやブック、Webギャラリーを作成する。
というような管理にしようかなと今は考えている。
年の変わり目には今年分のプロジェクトをマスターの場所の変更などをやらねばならずうまくいくかなぁと考えなければならないが。
あとは、キーワードか
GoogleがCalDAVプロトコルを完全サポートさいた Calaboration を発表した。 まだ、Google Codeの扱いだが一部では大変な騒ぎになっている。 Calaboration を使用すると、設定をするだけでGoogle Calendarのスケジュー ルをiCalにエクスポートでき、そして双方向に同期させることができるという Macユーザーにとっては大変便利な機能を提供してくれるユーティリティ。 騒ぎになっているのは、 Spanning Sync のユーザーフォーラム。 なにせこのソフトはGoogle CalendarとiCalを同期させるというもの。全くバッ ティングしている。多くのユーザーが「Spanning Syncと何が違うんだ? どっ ちがいいんだ? Spanning Synはどうなるだ?」という質問の書き込みを始め た。 Spanning Sync Blogでは、「 How Does Google CalDAV Compare to Spanning Sync? 」という記事が掲載されたが、そこで主張されている違いは以下のような点。 大きな違いはコスト。 Googleは無料だが、Spannning Syncは年間利用料が必要であること。でも、わ たしは永久ライセンスを購入してしまったので関係ない。 iPhoneサポート。 GoogleのCalDAVを使った同期では、iPhone上で予定がread onlyとなって編集 できないとのこと(わたしは設定していないので未確認)。Spanning Syncで はGoogle Calender、iCal、iPhone上すべてで予定を編集できる。 カスタマーサポート。 たしかにGoogleが何かやってくれそうな気はしない。Spanning Syncはお金払っ ているしね。 コンタクトリストの同期。 Googleが提供していない機能として、Spanning SyncはMacのアドレス帳と Gmailのコンタクトを同期してくれる。アドレス帳の画像まで含めて同期して くれるのは驚きだ。もっとも日本語の場合は姓と名が逆転してしまうが、これ は姓名を分けて持っているアドレス帳と姓名を1フィールドで持っている Googleの違いから仕方がないだろう。Googleではないが...
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