そういえば、『マトリックス』シリーズのウォシャウスキー兄弟が、今度はタツノコプロ制作でわたしたちの世代には忘れられない『マッハ GOGOGO』を映画化するらしい。
アメリカでの当時のタイトルに合わせて『スピード・レーサー』というタイトルでCGを多用した実写版となるようで、ベルリンで開かれた制作発表会見では実物大のモデルも紹介されたということだ。
マッハ号といえば、ハンドルに設置されたボタンで呼び出せるジャンプや水中走行など特殊な機能に心躍ったものだ。まぁ今から考えると嘘っぽいのだが、当時は精緻なメカが組み込まれた未来的な自動車というイメージで夢中になった。オープニングソングの中で草原を走るマッハ号の前にゾウが現れてジャッキボタンでゾウをジャンプして駆け抜けるマッハ号の姿はいまでも目に焼き付いている。ウォッシャウスキー兄弟ということで、この辺がCGでどれくらい驚くような映像にしてくれるか楽しみでもある。
そう言えば、アメリカでは2000年くらいに細部まで(車体からのこぎりまで飛び出す)再現したモデルがオークションにかけられてピーターセン自動車博物館が落札した。コルベットをベースにした実動車もアメリカで以前売られていたっけ。日本でもどこかがレプリカを作成したけれど、あのフロント形状で公道走行ができんというモデルが限定で売られていたと思う。
懐かしいので昔の主題歌を。
GoogleがCalDAVプロトコルを完全サポートさいた Calaboration を発表した。 まだ、Google Codeの扱いだが一部では大変な騒ぎになっている。 Calaboration を使用すると、設定をするだけでGoogle Calendarのスケジュー ルをiCalにエクスポートでき、そして双方向に同期させることができるという Macユーザーにとっては大変便利な機能を提供してくれるユーティリティ。 騒ぎになっているのは、 Spanning Sync のユーザーフォーラム。 なにせこのソフトはGoogle CalendarとiCalを同期させるというもの。全くバッ ティングしている。多くのユーザーが「Spanning Syncと何が違うんだ? どっ ちがいいんだ? Spanning Synはどうなるだ?」という質問の書き込みを始め た。 Spanning Sync Blogでは、「 How Does Google CalDAV Compare to Spanning Sync? 」という記事が掲載されたが、そこで主張されている違いは以下のような点。 大きな違いはコスト。 Googleは無料だが、Spannning Syncは年間利用料が必要であること。でも、わ たしは永久ライセンスを購入してしまったので関係ない。 iPhoneサポート。 GoogleのCalDAVを使った同期では、iPhone上で予定がread onlyとなって編集 できないとのこと(わたしは設定していないので未確認)。Spanning Syncで はGoogle Calender、iCal、iPhone上すべてで予定を編集できる。 カスタマーサポート。 たしかにGoogleが何かやってくれそうな気はしない。Spanning Syncはお金払っ ているしね。 コンタクトリストの同期。 Googleが提供していない機能として、Spanning SyncはMacのアドレス帳と Gmailのコンタクトを同期してくれる。アドレス帳の画像まで含めて同期して くれるのは驚きだ。もっとも日本語の場合は姓と名が逆転してしまうが、これ は姓名を分けて持っているアドレス帳と姓名を1フィールドで持っている Googleの違いから仕方がないだろう。Googleではないが...
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