発売前に予約していたSnow Leopardだが、千葉に戻っていたので結局入手したのは今日。早速インストール。クリーンインストールをと思ったが、面倒になって普通にインストール。うちのiMacじゃどうせ64ビットモードでは起動しないしね。
導入完了して一時間ほど使っただけの印象。
最初は「どこが変わったんじゃい」とか思ったが、Exposeが格段に便利になっている。まず普通にExposeを立ち上げて、スペースキーを押すとそのウィンドウが拡大されるようになった。ものすごくたくさんのウィンドウを開いているときなど確認が楽になった。また、Dockとの融合も進んで、Dock上のアイコンを長押しするとそのアプリのExposeが起動するようになった。
あと気づいたのは、ターミナル。なんと画面分割できるようになった。ま、Emacsを使えばもっと便利にできることなんだが。
さて、アプリケーションのほうはどれも起動するごとにSnow Leopard対応のアップデートが走る状況でまだ確認できていないが、確認できた不具合のあるアプリケーションは以下のもの。
- StickyWIndows
- 起動しない。対応中だが時間がかかりそう。
- Sapiens
- キー入力でのサーチが効かない
- LEAFO
- 不具合というかPowerPCのコードなのでRossetaをインストールせよといわれる。
- LiFE with PhotoCinema 2
- こいつもRossetaが必要。3に上げるかな。
- motion dive tokyo
- こいつもRossetaが必要。
- Cocktail
- 起動しない。現在対応中
2009-09-01追記
ランチャーがないとあまりに不便なので、LaunchBarを導入してみる。
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