『いい感じ』で紹介されていた”The isnoop.net gmail invite spooler"で登録してみたら、最初はInivitationがもう無くなっているとエラーとなった。数分後にまた試したら、奇特な方が居たらしく2つ余っていてその一つのInivitationを頂くことができた。
見た感じでは、見た目Webベースの他のメールサービスと何ら変わるところがない。が、使ってみるとなかなかよくできている。自分の送った返信が来ると自分のオリジナルメールも一緒に表示してくれるとか、「アドレス帳はどこだ?」って思っていたら、一度送ったところはメールアドレスを入力しようとするとインクリメンタルサーチで補完されていく。とても、Webベースとは思えないスマートさだ。
いま、ISP(ほとんど使用せず)、dot Mac、 fastmail.fm とたくさん使っているが、これに加えてGmail……。あ、転送サービスを使っている独自ドメインのアドレスもあるな。どう使い分けていこうか。スマートさ以外にも、やはりその1Gという容量は圧倒的。
圧巻は、Archiveという機能。
これは受信箱やフォルダから特定のメモを外すことができる。不要なメールを消してしまったら後で必要になって困ることがあるから不要なものをビューから外しておくにとどめておけば後で必要になっても探せるでしょうということらしい。だが、ビューに紐付けできないメールがあると整理に困るじゃないかと貧乏性の私は気になってしまうのだが、1Gもあるんだからそんなこと気にするなということらしい。さすが、太っ腹。
Because you have 1,000 megabytes of storage, you don't have to think about the value of a message and whether it's worth saving or deleting. When you delete a message it's gone forever, but when you archive in Gmail, your messages are available if you decide minutes, days, months, or years later that you want to see them again. You can easily find your archived messages in 'All Mail' or by searching.メールをGmailから送信したとき、日本語だとUTF-8で送られるのが少し気になるが、このベータがとれたらすばらしいサービスになる予感。
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