DropDMGというオンラインソフトを購入した。
SpamSieveと同じ作者の手によるもの。実は一緒に購入していたのだ。
Macに移行して以来、ファイルアーカイブするためのソフトを探していた。Mac OS XはZIP形式などいくつかの形式をデフォルトでサポートしているが、使い勝手が今ひとつ。SIT形式のシェアが高いのかもしれないが、かといってStuffItなどを購入してまでというのは大げさだ。
最近のソフトは、ディスクイメージ形式も配布される。圧縮率もZLibを使っておりそこそこに高い。また、Mac OS Xがサポートするフォーマットの一つでもる。注目していたが、これもDiskCopyでは使いこなしが難しい。
こnDropDMGは、非常に簡単にディスクイメージ形式のアーカイブファイル作ることができる。圧縮したいファイルをフォルダに集めて、フォルダをドラッグする……ただ、それだけ。Finderのツールバーに貼り付けている。人とファイルのやりとりを行う場合、非常に便利だ。
GoogleがCalDAVプロトコルを完全サポートさいた Calaboration を発表した。 まだ、Google Codeの扱いだが一部では大変な騒ぎになっている。 Calaboration を使用すると、設定をするだけでGoogle Calendarのスケジュー ルをiCalにエクスポートでき、そして双方向に同期させることができるという Macユーザーにとっては大変便利な機能を提供してくれるユーティリティ。 騒ぎになっているのは、 Spanning Sync のユーザーフォーラム。 なにせこのソフトはGoogle CalendarとiCalを同期させるというもの。全くバッ ティングしている。多くのユーザーが「Spanning Syncと何が違うんだ? どっ ちがいいんだ? Spanning Synはどうなるだ?」という質問の書き込みを始め た。 Spanning Sync Blogでは、「 How Does Google CalDAV Compare to Spanning Sync? 」という記事が掲載されたが、そこで主張されている違いは以下のような点。 大きな違いはコスト。 Googleは無料だが、Spannning Syncは年間利用料が必要であること。でも、わ たしは永久ライセンスを購入してしまったので関係ない。 iPhoneサポート。 GoogleのCalDAVを使った同期では、iPhone上で予定がread onlyとなって編集 できないとのこと(わたしは設定していないので未確認)。Spanning Syncで はGoogle Calender、iCal、iPhone上すべてで予定を編集できる。 カスタマーサポート。 たしかにGoogleが何かやってくれそうな気はしない。Spanning Syncはお金払っ ているしね。 コンタクトリストの同期。 Googleが提供していない機能として、Spanning SyncはMacのアドレス帳と Gmailのコンタクトを同期してくれる。アドレス帳の画像まで含めて同期して くれるのは驚きだ。もっとも日本語の場合は姓と名が逆転してしまうが、これ は姓名を分けて持っているアドレス帳と姓名を1フィールドで持っている Googleの違いから仕方がないだろう。Googleではないが...
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