dot-Macのディスカッションボードを眺めていると、過去に何人かメールの未達を訴えている人がいる。大きくは、SpamとしてRejectされたケース、サーバーのメールボックスのIndexの破損が原因のケースとあるようだ。いずれも、日本側のサポートもがんばっているのだろうが運用はUSなので、ユーザーから見た対応やそのレスポンスはかなりレベルの低いものに見える。SpamではジャパンネットバンクやYahooのオークションのメールがRejectされたとかなり感情的に訴えている人もいた。
私の場合、過去のメーリングリストのメッセージなどで確認したが、ざっと見たところ未達はない模様だ。だが、やはりこういう記事をみると、信頼性について心配なってくる。それに結構サーバーのレスポンスも遅いような気がする。で、別のfastmail.fmのメールサービスを申し込んだ。しばらく併用してみようと思う。
dot Macを使っている方、メールの具合はどうですか?
GoogleがCalDAVプロトコルを完全サポートさいた Calaboration を発表した。 まだ、Google Codeの扱いだが一部では大変な騒ぎになっている。 Calaboration を使用すると、設定をするだけでGoogle Calendarのスケジュー ルをiCalにエクスポートでき、そして双方向に同期させることができるという Macユーザーにとっては大変便利な機能を提供してくれるユーティリティ。 騒ぎになっているのは、 Spanning Sync のユーザーフォーラム。 なにせこのソフトはGoogle CalendarとiCalを同期させるというもの。全くバッ ティングしている。多くのユーザーが「Spanning Syncと何が違うんだ? どっ ちがいいんだ? Spanning Synはどうなるだ?」という質問の書き込みを始め た。 Spanning Sync Blogでは、「 How Does Google CalDAV Compare to Spanning Sync? 」という記事が掲載されたが、そこで主張されている違いは以下のような点。 大きな違いはコスト。 Googleは無料だが、Spannning Syncは年間利用料が必要であること。でも、わ たしは永久ライセンスを購入してしまったので関係ない。 iPhoneサポート。 GoogleのCalDAVを使った同期では、iPhone上で予定がread onlyとなって編集 できないとのこと(わたしは設定していないので未確認)。Spanning Syncで はGoogle Calender、iCal、iPhone上すべてで予定を編集できる。 カスタマーサポート。 たしかにGoogleが何かやってくれそうな気はしない。Spanning Syncはお金払っ ているしね。 コンタクトリストの同期。 Googleが提供していない機能として、Spanning SyncはMacのアドレス帳と Gmailのコンタクトを同期してくれる。アドレス帳の画像まで含めて同期して くれるのは驚きだ。もっとも日本語の場合は姓と名が逆転してしまうが、これ は姓名を分けて持っているアドレス帳と姓名を1フィールドで持っている Googleの違いから仕方がないだろう。Googleではないが...
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