個人的にはこの2〜3年ではもっともヒットだったDigitalStageのLiFE with Photocinemaのニューバージョンが4月に発売されることが発表された。
あらかじめセットされたTransitionやテロップのかっこよい効果を出してくれるプラグインで、写真を音楽付きのスライドショーに仕上げてくれるソフト。誰でもお任せでセンスのよいスライドに仕立ててくれるのがよいところ。いままでは、Flushベースでの動画を生成してくれて、それをベースにWebへのアップロード用一式やビューアー付きのアプリケーションなどを作ることができた。
今度の最大の変更は、ムービーの書き出しが可能となったこと。フォーマットは QuickTimeなのだろうか。これをベースにDVDに焼いて楽しむことができるという。そういえば前回3年前のversion 1の時から比べるとDVDも普及して多くの家庭にビデオと同じように存在するようになったからか。
それほどスライドショーを作っているわけでもないしiPhotoなどの機能でも十分な気がするが、ああいったQuicktimeのTransitionを単純に使ったスライドショーなどのよりもすてきに仕上がるので、やっぱりまた買ってしまうのだろうな。
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