国立科学博物館の大ロボット博に行った。大変混んでいてロボット博もどちらかというと見世物になっていたのでがっかり。中のレストランも非常に混んでいたので、外に出て有名な明治時代からある上野の洋食屋さん 黒船亭に足を運んだ。
注文したのはもちろん定番のハヤシライス。
じっくりと煮込まれたデミグラスソースはてらてらと光り輝いて見える。ただ、洋風っぽい味でなく、トマト(ケチャップ?)の酸味が若干強いアッサリめの味で昔家庭で食べたハヤシライスの味。そこに、口に含めばフワリとほどける肉と、大きめにカットされたタマネギやブロッコリーなど野菜がたっぷり入って、絶妙のソースが絡み合む。
これがご飯ととっても合って、あっという間にいただけた。
コクの効いたいわゆるデミグラっぽいものが好きな人にはちょっと物足りないかもしれないが、アッサリとコクがバランスした家庭的な味は、わたし的には絶品だと思う。ご飯は少し緩かったので、もう少し硬めのほうが好みであったが。
このお店は、ハーフでの注文も出来るのGood!
一緒に行った家族はハヤシライスとオムライスをハーフで注文していた。オムライスも、ふわふわでなく昔ながらのしっかりとした卵でチキンライスをくるんだタイプ。そこにこれも昔ながらのケチャップをたっぷりのせてくれている。どちらも「これでハーフ?」って驚いたが、きっかり料金も半額。これもおすすめのシステムだ。
どれも家庭的な懐かしい味、昔ジョン・レノンを虜にしたのもうなずける。
上野を訪れた際は一度はどうだろうか?
GoogleがCalDAVプロトコルを完全サポートさいた Calaboration を発表した。 まだ、Google Codeの扱いだが一部では大変な騒ぎになっている。 Calaboration を使用すると、設定をするだけでGoogle Calendarのスケジュー ルをiCalにエクスポートでき、そして双方向に同期させることができるという Macユーザーにとっては大変便利な機能を提供してくれるユーティリティ。 騒ぎになっているのは、 Spanning Sync のユーザーフォーラム。 なにせこのソフトはGoogle CalendarとiCalを同期させるというもの。全くバッ ティングしている。多くのユーザーが「Spanning Syncと何が違うんだ? どっ ちがいいんだ? Spanning Synはどうなるだ?」という質問の書き込みを始め た。 Spanning Sync Blogでは、「 How Does Google CalDAV Compare to Spanning Sync? 」という記事が掲載されたが、そこで主張されている違いは以下のような点。 大きな違いはコスト。 Googleは無料だが、Spannning Syncは年間利用料が必要であること。でも、わ たしは永久ライセンスを購入してしまったので関係ない。 iPhoneサポート。 GoogleのCalDAVを使った同期では、iPhone上で予定がread onlyとなって編集 できないとのこと(わたしは設定していないので未確認)。Spanning Syncで はGoogle Calender、iCal、iPhone上すべてで予定を編集できる。 カスタマーサポート。 たしかにGoogleが何かやってくれそうな気はしない。Spanning Syncはお金払っ ているしね。 コンタクトリストの同期。 Googleが提供していない機能として、Spanning SyncはMacのアドレス帳と Gmailのコンタクトを同期してくれる。アドレス帳の画像まで含めて同期して くれるのは驚きだ。もっとも日本語の場合は姓と名が逆転してしまうが、これ は姓名を分けて持っているアドレス帳と姓名を1フィールドで持っている Googleの違いから仕方がないだろう。Googleではないが...
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