Windowsのレタッチソフト OPTiX WebDesigner が、3.0にバージョンアップしたようだ。
このソフトは、高品質の減色エンジンを中心に作られていてGIFやPNGなどのファイルサイズ最適化に非常に強力で、JPGについてもフィルタで画質の劣化を最小限にしながらファイルサイズを稼いでくれる。
今回の新機能は、Exif情報への対応、Webアルバム生成機能の強化、一括処理の強化などだ。今はFlickrのおかげであまり前処理をしてからアップロードすることも少なくなったので、あまりこれらの機能はわたしにとっては魅力的には思えない。唯一心ひかれるのは部分的なフィルター適用が可能になったことくらいか。
メインがMacになってしまっている現状では、バージョンアップは見送りかな。
こいつの減色エンジンは、以前記事にしたように他には代え難いのだけれど。
コメント
コメントを投稿