SUBARU BLORの『六連星の申し子たち/番外編』の記事を見て早速この「SUBARU 50 YEARS & MODELS」というカートピア別冊をもらってきた。
一年に1ページを割いて、歴代のスバル車を紹介している。1958年のSUBARU360は約10年に渡って主力車だったので、前半はかなりSUBARU360の変遷が説明されている。
Blogでも紹介されているが、大きなモデルチェンジのなかったSUBARU 360の毎年の改良を紹介している「スバル360のチェンジレス・チェンジ」というコラムは興味深い。うちの父が乗っていたSUBARU 360は、恐らく昭和40年10月以降、昭和42年の9月以前のモデルだったんだなぁとかわかってしまった。今も毎年のマイナーチェンジという形で生きているこの「チェンジレス・チェンジ」という考え方、長く親しめるモデルということではいいのだけれど買ってしまうと微妙に悔しいのだよねぇ。
今日から配布のようでわたしの行ったディーラではまだ梱包されたままだったようで、所望してからしばらく待たされた。
50ページの大作できれいな写真とともに歴代モデルを楽しめるので、この週末は是非スバル・ディーラーに!
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