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Advanced/W-ZERO3[es] 新機能追加

アドエスの新色ピンクの発表とともに、新機能がいくつか搭載された。 この新機能は3/19より既存のユーザーもダウンロードし対応することができる。

また、新機能を追加し、更に使いやすくなりました。主な特長は以下のとおりです。

  1. 他社携帯電話(NTTドコモ・au)との絵文字送受信が可能
  2. 色や画像ファイルでメールを装飾できる “デコラティブメール for W-ZERO3” 対応
  3. 2種類のホームメニュー搭載
  4. すぐに手書きのメモが取れる「クイックメモ」機能

他社との絵文字送信については、家族がAu使いなのでたまに送られてくるので非常に助かる。わたし自身は絵文字を送ることなどほとんどないのだが、偶に気持ちを誤魔化したいとき使ったりもするし。 デコラティブメールは、送信できる相手がウィルコムの新機種だけなのでほとんど利用の機会はなかろう。保証されていないが結局HTMLメールなのでDocomoのデコメールともやりとり可能なようだ。でも、興味がない。 ホームメニューが復活したのは嬉しいニュースだ。
特に「Roller」のほうは見た目もユニークでバイブレーションと連動するというギミックも楽しみだ。しかし、もともとW+Infoと競合するので外されたはずだが大丈夫なのだろうか? 「クイックメモ」もGood!
いままでスマートフォンを持ちながら電話中に紙と鉛筆を探すというマヌケなことになっていた。方法があったのかもしれないが、焦っている電話中にそんなあれこれと考えている時間がない。このように通話画面のソフトキーに割り付けられていれば、安心して簡単に使うことができる。しかし、通話中は液晶画面に顔を密着させていることになるので、聞いながらメモるということはできない。やっぱり、マヌケか……

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Appling 2ndの『リピート』 の記事を読んで、面白そうだったので買って読んでみた。 リピート posted with amazlet on 07.04.01 乾 くるみ 文藝春秋 (2004/10/23) 売り上げランキング: 194098 Amazon.co.jp で詳細を見る そもそもタイムスリップものは好きなジャンルであることと、そのタイトルと紹介されていたストーリーから大好きなケン・グリムウッドの『リプレイ』を連想したからだ。実際、作品の中でも時間を繰り返すタイムスリップを突きつけられた時主人公達はケン・グリムウッドの『リプレイ』を引き合いに出して議論を行う場面もあるので、作者がリプレイを意識しているのは確実だろう。 タイムスリップ物というSF的な文法を使いながら、うまくミステリーの要素を融合させ、ちょっぴり恋愛物のスパイスも利かせてうまい具合にまとまった作品になっている。たまたま今回は筋が読めてしまって「やっぱり」って感じもしたが、一般的には二つの要素がかみ合ってうまく最後まで読者を惹きつけるだろう。 帯には" 『リプレイ』+『そして誰もいなくなった』 "などと銘打ってある。確かに楽しめる作品であるが、ちょっと言いすぎかな。『リプレイ』のオマージュと考えると、以下の点で物足りなさを感じる。 リプレイ(リピート)の期間が短い 『リプレイ』では25年だったリプレイの期間がわずか10ヶ月を遡るだけ。このことで「人生を繰り返す」といっても重みが違ってきている。しかも描かれるのはそのあるサイクルだけだ。 描写される時代 『リプレイ』では自信を失っていた80年代のアメリカから良き時代の60年代、70年代がリプレイで描かれるところが大きな魅力になっている。一方『リピート』では振幅が短いためリピート自体にそういった効果はないが、何故かそもそもの設定は91年となっていて中途半端に懐かしい。 主人公が嫌なヤツ 最初は好青年っぽいがだんだん嫌な面が描かれていく。物語は一人称で綴られているが主人公がそんな状態であるため、読み手としては感情移入がし難い。 とはいえ、結構な長編だが一日で一気に読んでしまったほど面白い。

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