今朝からiTunesで検知はするけれどダウンロードできなかったり、元に戻ったりをくり合えしていたiPhone OS 2.1。やっとダウンロードできたので早速導入してみた。
世間的にはiTunesにも搭載されたGenius プレイリストが最も目立つ機能アップなのだろう。が、導入していろいろ試して一番うれしかった機能アップは、なんとまぁ、連文節変換ができるようになっているではないか。
写真はWriteRoom for iPhone 日本語の文章を入力しているところ。「文節変換」が「分節変換」になっているのはご愛嬌だが、ちゃんと連文節変換できている。表示できる桁数の問題などもありあまり長い文章を一機打ちするのは得策ではないだろうが、今までの熟語変換に近いものよりはぐんと使いやすくなった。しかも、今のところ日本語入力が以前のように時々スローダウンするということも無くなっているような気がする。
日本語入力以外の動作も全体的にキビキビと速くなった気がする。
メールやアドレス帳を開くのですら、なんだかキビキビしている。また、アプリケーションの導入やiTunesとのSyncも随分と速くなっていてうれしい。
また、iPod機能でのプレイリストの表示やメールの一覧の表示も多少変わっている気がする。例えば、メールの一覧では今まで"宛先”と表示されているが、今までは英語で"To"だったような……(自信なし)
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