今日の地震はすごかった。
関東に来て以来の揺れかもしれない。子供のサッカー教室でビルの屋上にいたので、余計に揺れを感じたのかもしれない。
その後自宅の戻ろうとしたら、地震でエレベーターが停止していて業者もいたるところでエレベーターが停止しているのでなかなか来られないとのこと。仕方なく自宅の十数階まで非常階段を上る。子ども曰く「サッカーよりきついや」
地震でまだ揺れている最中に自宅に安否の確認を行おうとしたのだが、Auは通話もE-Mail, C-Mailも全く接続できない状態であった。結局連絡が取れたのは、地震後40分ほど経った後。Minamiさんも書かれているようにこれが「通信の輻輳状態」という状態か。
その後、夜7時ころ外出した際に最寄りの京葉線の駅をのぞいてみると、まだ正常に運行されておらず写真のように乗客が改札口にもあふれて復旧を待っていた。
通信にしろ電車にしろ、我々が依存しているインフラって意外にもろい。エレベーターにしてもそうだが、災害時はこういうインフラを当てにできない状況で、さてどうするという対策を自分でも持っておくべきかと思った。
コメント
コメントを投稿