スキップしてメイン コンテンツに移動

レガシィ、一週間目

納車して一週間たった。


Purification Celemony
Originally uploaded by yostos.

一応新車なので、成田山に前の車のお守りを納めて新車の安全祈願をしてもらった。
前は愛知県のほうの成田山でお守りをもらったが、今回は本山のほう。朝8時の一番の祈祷だった

さて、300kmほど走った状態でいくつか印象……

Technorati Tags:

エンジンは、やはり驚くほど静か! 慣らしのため三千回転以下をキープしていることもあるが、やっぱり水平対向と言う点と6気筒のスムーズさか。2,000ccのターボと比較するとおとなしいという気がしていたが、やはり3,000cc! 低回転からターボほどでないにしてもトルクが出ていて、走っていても安心。クラッチにダンパーが入っていて、ミートポイントがわかりづらいが、少し失敗してもエンストもせずなんとか走り出してくれる。踏むとスムーズに吹け上がっていくので、ついつい気がついたらかなり回していたということも。

サスペンションも以前は突き上げがあったり堅すぎるという話がでていたが、今のところそんなことまく適度に踏ん張りがあり必要なところではきちんと沈み込んで力を受けてくれる。試乗の時はB型だったが、そのときもA型で言われていたような堅さはなかった。ただ、接地感がないというか路面の状況があまり伝わってこない印象は確かにあった。が、このC型ではそんな印象もなくなっている。やはりB→Cの改良で手が下されたところなのだろう。

近所に40キロ程度で回る急カーブがある。
セリカだとちょっとタイヤが滑らないかなとか心配しつつ運転していたが、レガシィではもう少しスピードが上がってもそんな不安もなく回れてしまう。サスペンションがきちんと負荷をいなしてくれているもの大きいが、より中心に重心を置く車体の回頭性のよさ。よく言われる低重心な水平対向エンジンのメリットだけでなく、ボンネットをアルミ化するなど中心から遠い部位の軽量化のたまものだろう。最小回転半径はセリカのほうが小さいはずが、より小回りがきくような錯覚を持ってしまう。

慣らしを終えるのが楽しみだ。

コメント

このブログの人気の投稿

W-ZERO3 カスタマイズ関連

Advanced/W-ZERO3[es]のカスタマイズのメモ。 いろいろインストールしているうちに何をどこから持ってきたのかわからなくなりそうなので、メモを残しておく。 ctrlwapmini テンキー関連の文字入力方式を改善するソフト。 キーマップの作成で携帯電話風の入力方式を利用できたりする。わたしはAuのカシオ系に慣れてしまったので、 w42ca風のキーマップ を拾ってきて利用している。 入手先: http://hp.vector.co.jp/authors/VA004474/wince/wince.html gsgetfile.dll 標準のファイル選択ダイアログを置換するDLL。 My Documents以外のフォルダにアクセスするために作成されたものらしい。いろんなソフトで前提になっているので、とりあえず導入しておく。 入手先: http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2039/ Multi Key Hook 標準では一つしか使えないキーフックを複数のアプリに割当で着るようにするソフト。 入手先をダウンロードし、Windowsフォルダにぶち込んでおく。 入手先: http://geocities.yahoo.co.jp/gl/hou ming 2/view/20070906/1189012118 DefaultMailer advanced/W-ZERO3[es]には、W-ZERO3メールとOutlookメールが入っているが標準MUAをどちらにするか切り替えるソフト。 標準ではOutlookとなっているが実際にはW-ZERO3メールを使うことの方が多いので、todayCompactなどから起動する際、このソフトを利用してW-ZERO3メールが起動するように調整。 入手先: Andante:DefaultMailer version 0.1.0.0リリース KeyLockSuspender 側面のキーロックスイッチの動作をカスタマイズできるソフト。 これでキーロックに連動して、画面のオンオフ、サスペンドなどを強制的に行いバッテリーの不要な消耗を防ぐ。 入手先からダウンロードして適当なフォルダに展開したら、ショートカットを作成してスタートアップに入れておく。 入手先: KeyLockSuspend...

Thinkpad T42

新たに購入したお仕事用のPC Thinkpad T42が先週末届いた。 仕様は、Pentium-M 1.80GHz, 1400x1050の15型TFT液晶、メモリーは追加して1.5GB(増設用に2GBを用意していたが、秘書さんのPCが256MBで苦しんでいたので1GBあげてしまった)、指紋センサー付き。無線もEEE802.11a/b/g対応となった。 こうして、iBookと並べてみると対照的。天使と悪魔か…… 今まで使用してたT30と比較すると、多少CPUが早くなりUSBが2.0になり指紋センサーがついて、やけに軽くなった。腰痛持ちの私にとっては、重量がぐんと軽くなったのが一番うれしいか。それでも2kg以上あるが。 指紋センサーはパームレスト上に(写真でいうと右側)実装されている。付属のソフトで設定すると、起動時のBIOS、HDDのパスワード投入、WindowsXPのログイン用パスワード投入の代わりに、電源オン時の指紋照合一発で済ませることができる。センサーに読み込ませるためには、指を一定の角度でセンサーに向けてまっすぐに動かさないと誤認識される。多少コツが必要で偶に失敗する。指紋はいくつか指を登録できるので複数を登録しておいたほうが無難。 今回も新しいおもちゃになりそうな機能はいくつかついているのだが、2日くらいで飽きてしまった。仕事で使うには十分なスペックで、十分に快適。ちょっと前まではお仕事用のPCも結構愛着やこだわりを持っていたのだが、買い替えを行って新しいPCが来てもあまりワクワクしなくなった。最近は、2年に一度機械的に買い替えを行うような感じ。スペック的に見るとiBookなどと比べるまでもないほどはるかに重装備だが、iBookのほうが楽しい。 PCの価値はスペックだけでは語れないのだよ(ムスカ風)