トヨタによる富士重工の株式取得に心を乱しているが、レガシィのほうは快調で納車3ヶ月を待たずして、走行距離がもう4,000キロを超えてしまった。
6ヶ月点検には早いので、オイル交換だけディーラーでやってもらった。当然、メンテナンス・パックの対象外。
メンテナンス情報のため、OmniOutlinerでテンプレートを作って整理を始めた。なかなか便利。
トヨタによる富士重工の株取得について
トヨタの記者会見にもかかわらず大方の見方は、トヨタのGMとの関係のため救済策という。一部には、世界的にまい進するトヨタが技術者不足を補うためとか、4WD技術の転用……などなど、水平対向エンジンをトヨタ車に積むようなことはしないと明言しているので、こんな見方が出てくるのだろう。
一方富士重工の得るものとして、トヨタのハイブリッド技術がある。
今回これを契機に富士重工は独自のEV開発を放棄したとの報道もあった。ただし、トヨタのハイブリッド技術導入は3月にも報道された内容で、今回の株式取得で関係は強くなったかもしれないが新しい話ではない。
富士重工としては突然GMから放出された株式取得のためにトヨタを頼り、受け身的にトヨタが受けたというところだろうか。しばし、注目。
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