今日気がついたこと、「MacOS Xに附属の計算機って使えるじゃん!」 まず、RPNモードを持っていること。これはいつからだろう。まさかOSに標準で添付されている計算機にRPNモードがついているなんて思いもしなかったので、確認したこともなかった。ずーっと「Macで動くRPNをサポートした電卓ソフトってないだろうかぁ」と探していたのがバカみたいだ。 そして、プログラマ・モードをもっていること。これは図のように16進数や8進数、バイナリー(2進数)表示をサポートし、論理演算やビットシフトなどよくプログラミングで使う演算をサポートしている。驚いたことに、表示されている数を文字コードとしてASCIIとunicodeで表示もしてくれる。まぁ、最近アセンブラなんて使う機会もないが、こういうのがあると大変便利! このモードに関しては以前みたときにはなかったように思うので、きっと追加されたのはTigerになってからだと思う。 こんなところに手をかけているなんて……「見損なっていたよ! MacOS X」 Technorati Tags: macosx , calculator
おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざなれば……