幕張メッセで開催されていた東京国際エンタテイメントマーケット2004(通称:エンタマ)に遊びに行ってきた。
開場時間の10時よりもかなり前に行ったが、入場口は既に入場を待つオタクな方たちの行列ができていた。子連れだったので、何となく優先した列に並ばしてくれたが入り終わるまでに30分以上かかったのではないだろうか。それでも入場者は続いていたので、正午前後に比べるとまだ空いていたほうだろう。
子供が狙っていたポケモンのシークレットアイテムを設定してもらいただでできるムシキングをやるというのが、ほとんど目的のすべてだった。が、目的を達した後もしてぶらぶら2時間くらい過ごせた。お目当てのムシキングの人気はただごとではなく、2回目に並んだときには45分待ちだった。正直、100円払って普通にやった方がよいのではないかとさえ思える。他の家族を見ると、カードをもらうため両親もそろってゲームしていた。さすがに、たかがじゃんけんゲームと思うとそこまではできなかった。
会場には、痛いコスチュームのおねえさんとか筋金入りのオタクと、無邪気な子供と親たちが入り乱れてなんとも独特の雰囲気。PSPが至る所に展示されて手に触れてゲームをできた。いやぁ、なかなかよかった。
漫画、アニメ、ゲーム、玩具が一体となった今風のイベントで、なかなか楽しめた。
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