NICT(情報通信研究機構)の日本標準時グループから長波標準電波の受信確認証が届いた。
これは電波時計などで利用されている日本標準時間の受信状況のレポートを送った結果に対して、送られてきたもの。
九州と福島から発信されているこの電波が今年で5周年に当たる。また、この標準電波の運営を行ってきた通信総合研究所(CRL)は、今年4月に通信・放送機構と統合して、情報通信研究機構(NICT)となったこと。5周年記念カード兼受信確認証の発行は、これらを契機として企画されたようだ。
長波標準電波利用状況アンケート
日本標準時グループでは、今回これを契機として、標準電波利用状況の把握及び今後の標準電波運用業務の参考にさせていただくため、電波時計をはじめとする標準電波をご利用の皆様を対象としたアンケートを実施します。アンケートをお送りいただいた皆様には、そのお礼として長波標準電波運用開始5周年記念カード(見本)をお送りさせていただきます。
iBookの時刻合わせにもここが運用するサーバーを利用させてもらっている。
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