インク漏れで一度修理に出したLAMY2000だが、インク漏れがやはり見られるので日本シイベルヘグナーにまた修理に出してみた。保証期間は既に半年ほど前に終わっていたが、特に何も要求されず修理が終わって送り返されてきた。
修理と言っても多分まるまる交換しているのだと思う。なぜならBだったペン先がEFに変わっていて、キャップには新品の製品に貼られているEFというシールまで貼ってあったから……ってペン先変わっちゃているし!!
さて、どうしようか?
実際使ってみるとほかに持っているペンはほとんどF以上で、EFという細さのペンは初めて。ノートなどに書き込むには実際のところ程よい太さだし、フローの多いLAMY2000でこの細さもスラスラと書けてよい感じである。いっそ、このまま使っていこうか
しかし、LAMY2000のBもあり得ない太さで、しかもカリグラフィーのようなペン先で独特な感じがある。実際のところ、あそこまで太いとなかなか使う機会が少ない。しかし、先日フルハルターで買ったパイロット823プランジャーのコースを普段遣いにしようとFに研ぎ出してもらうようお願いしたところだし、やはり元のBを……
……と、秋の夜長にあれこれ詮無い悩み
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