イラッとしていた。
それで、Ranchero SoftwareのMarsEditを購入。
weblogの投稿にectoを使っていたが、これがたまにイラッくる。リッチテキストで編集できるのはありがたいが、htmlモードで記述した内容がectoが理解できないコードだとリッチテキストモードに戻したときや再編集する時に勝手に書き換えられてしまう。これが無性に嫌になったのだ。
MarsEditは、ectoのhtmlモードに近い。
それだけならばectoを使えばよいのだけれど、MarsEditは編集と同期してプレビューが変化してくれるので、htmlモードでもある程度見栄えを確認しながら編集を進めることができる。それに編集ウィンドウに対して透明度の設定ができるので、プレビューウィンドウとオーバーラップしてもすてきに透かして確認することができる。
ectoと比較すると画像アップロード時にサムネール化やリサイズができないというのが弱点としてあげられるが、個人的にはその手の処理は事前に行ってからアップロードするのであまり不便を感じない。ただし、画像については大抵classの指定をして右寄せで配置するのだが、MarsEditではAlignでの設定しかできないのその点は不便か。
総じてectoに比べると機能的には見劣りするが、だからこそシンプルで使い勝手がよく手になじむ。
コメント
コメントを投稿