Adavanced/W-ZERO3[es]を使用しはじめてからほぼ一週間になるが、携帯並みの大きさと軽さになってより気軽に使えるようになったので使用頻度はどんどん増している。そうすると今度は耐久性が心配になる。
当初は、ホワイトの携帯まもるくんを使用していた。ほとんどの機能やコネクタに装着したままアクセスでき、かつ脱着もすぐにできるの非常に便利。わたしはクリスタルホワイトのまもるくんを買ったが、本体と見紛うピッタリ感で「新色ですか?」と聞かれてしまうほど。
ところがキーボード部のスライドにも対応しているがために、その部分の耐性が大丈夫だろうかと心配になってきた。
で買ってしまったのが、Adavanced/W-ZERO3[es]用の新しいケース、PDAIR アルミケース for Advanced/W-ZERO3[es]。
こいつはタフだ。アルミで作られたケースは本体をスッポリ覆い、表面の傷だけでなく鞄の中で掛ってしまうような圧力からもしっかり守ってくれそうだ。内部は弾力のある布が貼ってあり、本体が傷つくこともない。
まもるくん同様コネクタ類へのアクセスは装着したままでも可能だが、キーボードを開くことはできない。しかし、ケース自体は簡単に開閉でき本体をすぐに取り出すことができるので、キーボードを使用するような場合は外して使用することになる。
いい感じだ。かなり重量感もあり、アルミの質感もマニア心を擽る。が、小型化・軽量化というAdvanced/W-ZERO3[es]のアドバンテージが台無しで本末転倒な気もしないではない……
また、アルミ製なので電波を遮断してくれているようだ。有害な電磁波を防ぎ、電磁波による情報漏洩も防いでくているに違いない! でもー、W-ZERO3って電波で通信するPHSなんすけど……
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