先日Carbon Emacsにmarkdown-modeを導入してから、ちょっとEmacsに嵌っている。今日は emacs-w3mでも導入してみようかと気軽にはじめた。
emacs-w3m自体の導入は割と簡単でパッケージをダウンロードしてきて、 解凍しmakeするだけ。以下のような手順でOkだ。わたしは、自分で導入したEmacsのパッケージは ~/emacs に置いているので、
$./configure
--with-emacs=/Applications/Emacs.app/Contents/MacOS/Emacs
--with-lispdir=~/emacs/site-lisp/w3m
--with-icondir=~/emacs/etc/w3m
$make
$sudo make install
のようにする。
で、あとはw3mを……
と思ったら依存するパッケージが多くてげっそり。運よく関連したパッケージの導入手順をまとめてくれている「Matsuanの器用貧乏」というサイトがあり大助かり!
試しに以前の記事を表示させると、以下のような感じ。(最初がCarbon Emacs、次がWindows上のmeadow)
これでサイトを回りながら、気がついてことをhowmでメモしながら、makrdown-modeで記事としてもまとめておくという算段。
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